通関士 テキスト 読み方

通関士受験のテキスト読み

最近は、予備校講師のなかには「テキスト4回読み」というやり方を推奨する向きもあるようです。
このやりかたは、1回目から順に、「通読」→「精読」→「熟読」→「記憶・暗記」と進み、合計4回で「記憶・暗記」のレベルまでもっていくというものです。

 

流れとしては、

  1. 全体像の把握
  2. 理解を進める
  3. 細部まで意識する
  4. 内容のマスター

こんなイメージです。

 

しかし、これではテキスト読みで膨大な時間があります。とても問題演習に取り組む時間をさけない場合もp多いでしょう。

 

どれだけテキストをじっくり繰り返し読んでも本試験レベルに問題はなかなか思うように解けないことをまず理解することが大切です。

 

できるだけ、学習初期から問題演習中心の学習を心がけることを意識してみてください。
でも、テキストよみが無駄ということではありません。効率の問題だと思ってください。

 

では、どのようににテキスト読みを進めるのか?

 

具体的には以下が考えられます。
1.問題演習前に各科目の全体像を把握するために通読する
2.問題演習を進めるなかで疑問な点を調べる
3.問題演習を進めるなかで一覧表になっている項目などを調べる
4.試験直前期に、書込みの箇所を中心に知識の確認として通読する

 

テキストの場合も、問題集と同様に高速回転学習が有効です。

 

例えば、30分でテキスト10ページを読むとします。
じっくり時間をかけて1回読む場合と、最初の5分で1回、次の20分で1回、最後の5分で1回と計3回読んだ場合とを比較すると、後者のほうが理解・記憶が進みます。

 

そこで、最初の1回目は「わからなくてもいいから高速で読み進める」ようにします。
読む時間はあらかじめ設定しておきます。

 

2回目はある程度時間をかけます。そして3回目は1回目と同様に高速で読みます。
3回を1セットにして一日でこなします。
時間の配分は、例えば、といった?じです。

 

テキストについては、最初にこの高速回転学習法で読んだら、あとしばらくは辞書的な役割が主になります。
そして、模試の直前の復習に、または直前期に、リンク式で書込みがされている箇所を中心とした読み込みを行います。

 

ただし、この読み込みについては必ず実施をしなければいけないというものではありません。
直前期は問題演習の総仕上げでかなりの時間が必要になるなど、場合によってはそこまでやっている時間がないという方もみえるでしょう。

 

みなさんの学習進行状況に合わせ、組み入れるかどうかは検討してみて下さい。
テキストの読み込みは問題演習仕上げの一助というような位置付けになるからです。

 

学習計画、勉強時間の記入

試験勉強に費やす時間は無限ではありません。
それは、もちろん当たり前のことなのですが、難関資?の受験勉強は長丁場ですから、ついつい色々なことができると思ってしまいがちです。

 

合?に万全を期したいために、「テキスト」「過去問題集」「予想問題集」「サブノート」「労働法全書」「労働経済白書」・・・・・・などなど、色々な教材が必要だと考えがちです。

 

しかし実際に学習計画を立ててみると、できることはとても限られていることがわかります。

 

ですから、あまり欲張らず、自分の選んだ教材を最後までやり抜くことが大切です。
どんな教材を選ぶかより、何を捨てるかという割り切りのほうが大切だともいえます。

 

みなさんは、すでに本番までの学習計画を立てることの重要さについてご理解されていることでしょう。
ここでのポイントは、ゴールから、つまり「試験終了時に合?答案が書けている」時点から逆算して計画を作りこむということです。

 

具体的には、まず本試験当日までにこなすべき教材をすべて書き出します。

 

次に、例えば「テキストは何回読んだのか」「問題演習はどれだけの量をこなしたか」を最終月のカレンダーに書き出します。
いわば、未来日記です。

 

こうすれば、それをこなすためには各月にどういうスケジュールが立てればいいのかがわかってきます。
試験直前期、特に最終月には、総復習以外に白書対策、改正点のチェックなど、やらなければならないことがたくさんあります。まさに臨戦態勢です。

 

直前2か月は総復習の期間になります。
自分の選んだ教材の内容がしっかり頭にインプットできるよう、この月に入るまでにしっかり準備しておく必要があります。
大事な直前期を充実させるために、それ以前の準備期間があるわけです。

 

このようにスケジューリングをしていくと、意外と残された時間は多くないことに気付きます。

 

そこで、
合格手帳』を作られることをぜひオススメします。

 

これは市販の薄い手?で結構です。
見開きで一ヵ月の暦が入っているものが使いやすいと思います。
ここには、その月の学習予定と一日ごとの学習時間を記入していきます。そして、一ヵ月たったところで、平均学習時間を算出しておきます。

 

こうしておくと、この月はどれだけ勉強したか一目瞭然でわかります。
勉強期間トータルで何時間勉強したかという目標より、一日平均どれだけ勉強していくかという目標の方が設定しやすく発奮材料になります。

 

漫然と勉強しない!

 

長時間勉強していると、疲れて集中が切れてきますよね。私の場合もせいぜい30分の集中が限度でした。
ですから30分勉強したら10分くらい休憩してリフレッシュするようにしていました。

 

これってとても大事なことだと思うんです。
集中力がないまま勉強してもほぼ効果がありません。やはり切り替えないと。
休憩を入れることで逆に効率が良くなるんですね。

 

また、気分転換で勉強する科目を変えることもおすすめです。

 

ぜんぜん違う分野の勉強に変えることで、息抜きをするのと同じ効果があります。

 

それから、テキスト読みに集中できなければ、過去問演習に変えるなど、方法を変えるのも効果的です。

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