通関士 独立

通関士で独立は可能か?

通関士は国家資格の中でも、○○士とつく資格ですから、弁護士、会計士、司法書士、などのように、個人で事務所を構えて仕事をしていくことができると意気込んでいる人もいると思います。

 

確かにやる気になればできない事ではありませんが、
基本的には独立をしないで、企業に勤務をしているケースがほとんどです。

 

 

通関士の業務というのは貿易に携わることになりますから、個人で会社を運営していくとなると、やらなくてはならないことがとても多くなります。

 

例えば輸入して顧客に送付するための商品を取り扱う場合、関税がかかってきますから、この関税をどうするか、まず問題になります。
顧客に先に払ってくれといっても、はっきりとした金額もわからない状態では払えないし、請求も出来ませんよね。

 

ここで、スムーズな取引をするためには自分が立て替えるという必要性も出てきます。

 

それから、輸入した荷物を、すぐに発送するのではなく、顧客のスケジュールに合わせて配送しなければいけないというような注文があった場合には、荷物を保管するスペースが必要になってきます。

 

小さなものであれば良いですが、大きなものになれば大変です。

 

もうひとつは高級な商品を扱う場合に、万が一配送途中で事故があったりして商品に傷がついてしまったようなときに、どうやって保証をするかということも考えなくてはなりません。

 

つまり、会社組織で対応しないと業務を進めることが難しい仕事といえるのです。

 

こうしたことを考えてみると、独立をするよりも企業で働いているほうが、リスクも少なく安定していると言えますね。

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